約 3,587,845 件
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/2151.html
かげろう - フレイムドラゴン グレード〈4〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 永【手札】:あなたのソウルに「竜機装甲 ハードギア」、「竜機砲刀 ストライクギア」がなく、あなたのヴァンガードが「合身竜機 ドラゴニック・アームズレギオン」でないなら、あなたはこのユニットにライドできない。 永【V】:あなたのソウルに「合身竜機 ドラゴニック・アームズレギオン」、「竜機装甲 ハードギア」、「竜機砲刀 ストライクギア」があるなら、このユニットのパワー+4000。 自【V】:[CB2]このユニットがヴァンガードにアタックしたガードステップ終了時、このユニットのパワーが相手ヴァンガードより10000以上高いなら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットのクリティカル+1。 自【V】【LB4】:[元々のパワーの合計が20000以上になるよう、あなたの手札から選び、捨てる]このユニットがヴァンガードにアタックしたガードステップ終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたは相手のGのユニットを1枚まで選び、退却させる。(退却したユニットによって増えていたパワーは失われる) フレーバー:数多の戦いを乗り越え、竜機は真に1つとなる。 完全防御を退却しても、効果が処理された後なのでヒットしません。 合身竜機 ドラゴニック・アームズレギオン かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「竜機装甲 ハードギア」があるなら、このユニットのパワー+1000。 永【V】:あなたのソウルに「竜機砲刀 ストライクギア」があるなら、このユニットは『起【V】:[CB2]そのターン中、このユニットのパワー+5000、クリティカル+1。』を得る。 フレーバー:超絶合体!アームズレギオン! 竜機装甲 ハードギア かげろう - ウィングドラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:[このユニットをソウルに置く]相手のアタックステップ開始時、あなたの《かげろう》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、あなたのヴァンガードのパワー+3000。 フレーバー:軍備拡張にあたり、かげろうの技術者はスターゲートの技術を取り入れた。 竜機砲刀 ストライクギア かげろう - フレイムドラゴン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【R】:[このユニットをソウルに置く]あなたの《かげろう》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードよりグレードの高い相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる。 フレーバー:自信と慢心は紙一重。油断大敵だ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 名前負け 9 (45%) 2 使ってみたいと思う 5 (25%) 3 弱いと思う 3 (15%) 4 ・・・え? 2 (10%) 5 強いと思う 1 (5%) 6 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 20 G4のライド条件が、このままだとどちらか満たされればOKになっていますが、元々そういう効果で作られましたか? (2013-11-17 00 31 00) コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/47.html
メガコロニー(マスター・フロード軸) アタックヒット時に1枚ドローできるマスター・フロードを軸にしたデッキ。 ヒット時効果によるガード強要と手札増強を活用し、アドバンテージの面で優位に立つ。 メガコロニー(マスター・フロード軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点と対抗策 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《マスター・フロード》 このデッキのメインヴァンガード。 ヒット時にソウルブラスト3で1枚ドローできる効果を持つ。 この効果はリアガードでも発動するのであえてリアガードで運用してもいい。 ヴァンガード時にはブーストを受けるとパワー+3000なので23000までのラインが容易に構築できる。 効果の派手さはないがそれ故に隙も見当たらない、使いやすいユニットといえるだろう。 サポートカード 《デスワーデン・アントリオン》 このデッキのサブヴァンガード候補。 メインフェイズ開始時にソウルチャージ1できるのでむしろこのカードがヴァンガードになる事が多いかもしれない。 自分のターンならパワー12000なので高パワーラインになりやすいのも利点。 しかし、メガブラストの方はコストの事もあって使う機会はないだろう。 《ヘル・スパイダー》 このデッキのサブヴァンガード候補。 登場時にカウンターブラスト2で相手のリアガード1体を次のターンにスタンドできなくできる。 また、相手のユニットが全てレストしていればパワー+3000でアタックできる。 登場時効果の方はリアガードでも使えるのでライドしなくても活躍できる。 コストが重いので使いどころは見極めて発動したいところ。 《マシニング・スターグビートル》 このデッキのサブヴァンガード候補。 ソウルを増やす効果が多いため、ライド時効果が活かしやすい。 しかし、そのためにはデッキに「マシニング」を多めに採用しなくてはならない。 《妖艶なる幹部 レディ・バタフライ》 ヴァンガードへのアタック時にパワー+2000される。 リアガードでメガコロニー戦闘員Bのブーストでパワー18000は優秀。 20000ラインも作りやすくなるのでリアガードのアタッカーとしてはかなり使いやすい。 グレード2 《ブラッディ・ヘラクレス》 メガコロニーのグレード2のバニラ。 メガコロニー戦闘員Bのブーストでもパワーが16000に届く。 《ウォーター・ギャング》 アタックヒット時にカウンターブラスト2で1枚ドローする効果を持つ。 マスター・フロードと効果が被っているが、あえて両方採用してガード強要に特化させることもできる。 《レディ・ボム》 登場時にカウンターブラスト2で相手のリアガード1体のスタンドを封じる。 コストは重いが効果、パワー共に優秀なカード。 《エリート怪人 ギラファ》 アタックがヒットした時に相手リアガード1体を次のターンのスタンドフェイズにスタンドできなくする能力を持つ。 ヴァンガード時専用だが、優秀なヒット時効果持ちとして採用する価値があると言える。 ライドできなくても一応パワーは9000あるので採用してみても面白いかもしれない。 《テイル・ジョー》 相手のユニットが全てレストしていればパワー+3000でアタックできる。 条件はないも同然だが、スタンドを封じられたリアガードのブースト要員がスタンドしたままになっていたりすると発動できない。 とはいえ、ノーコストでパワー11000が優秀であることには間違いない。 グレード1 《ファントム・ブラック》 グレード1のバニラユニット。 ライド時に被ダメージを抑えたり、パワー12000のユニットをブーストして20000ラインにしたりと多芸なカード。 《マシニング・モスキート》 登場時にソウルチャージ1できる効果を持つユニット。 マスター・フロードの効果のコストを溜めることができる。 《カルマ・クイーン》 レディ・ボムと同じ効果。 だが、こちらは何度も登場しないので効果発動のタイミングは少ない。 無理に効果発動を狙わずに7000ブーストとしての採用になるだろう。 《ステルス・ミリピード》 相手のユニットが全てレストしていればパワー10000でヴァンガードをブーストできる。 パワー23000ラインを意識するなら採用しておくといいだろう。 《パラライズ・マドンナ》 メガコロニーの守護者。 デッキの防御の要になるので多めに採用したいところ。 《メガコロニー戦闘員B》 このユニットがブーストしたユニットがヴァンガードにアタックをヒットさせた時、相手のリアガード1体のスタンドを封じる。 ヒット時効果持ちとして、このデッキでは活躍できるユニット。 《害虫博士 マッドフライ》 このユニットがブーストしたアタックのヒット時に手札交換ができる。 ヒット時効果持ちだがガード強要性があるかは微妙なところ。 グレード0 《メガコロニー戦闘員C》 このデッキのファーストヴァンガード。 効果自体はメガコロニー戦闘員Bと同じだが、コストに追加でこのカードをソウルに送る必要がある。 パワーが低いため発動は大変だが、効果自体は中々に強力。 ソウルに移動する点も、このデッキならばむしろメリットになり得る。 トリガー考察 クリティカルトリガー ヴァンガードのアタックのガード強要性は既に十分だが、トリガーを撒くことで相手にどの攻撃を通すか迷わせる事ができる。 そうでなくても、ダメージレースで優位に立てるクリティカルトリガーは重要な役割になるだろう。 スタンドトリガー リアガードのパワーがあまり高くないが、リアガードにヒットさせても発動するヒット時効果持ちが多いのでスタンドは無駄になりにくい。 クリティカルトリガー以上のプレッシャーをになる可能性もあるので採用の余地は十分にあると言える。 ドロートリガー ドロー効果が豊富なこのデッキにはあまり必要ない。 とはいえ、ヒット時効果は確実ではないので少しくらい入れておいてもいいかもしれない。 ヒールトリガー ダメージ回復は純粋に強力で、カウンターブラストのコスト確保にもなるので重要な要素だろう。 しかも、このデッキはガード強要によってダメージは負けやすいので空打ちしづらい。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 メガコロニー戦闘員C 1 FV シェルタービートル 4 シャープネル・スコルピオ 4 アウェイキング・ドラゴンフライ 4 治療戦闘員 ランプリ 4 1 ファントム・ブラック 3 マシニング・モスキート 4 パラライズ・マドンナ 3 メガコロニー戦闘員B 4 2 ブラッディ・ヘラクレス 4 ウォーター・ギャング 4 テイル・ジョー 3 3 デスワーデン・アントリオン 4 マスター・フロード 4 戦術 ヒット時効果のある列を3列作って相手のガードを強要し、攻撃を当てた際には確実にアドバンテージを稼いでいく。 相手はガードを多くする羽目になるので、ヒールトリガーのためにダメージを調整しやすい。 このデッキの弱点と対抗策 全体的にパワーが低く、パワー12000以上のヴァンガードにはラインを作って応戦するのが難しい。 また、リアガードを狙ってばかりだと試合が長引いてデッキ切れの心配が出てくる。 全体的に受動的な効果が多いので先のターンの事を考えてファイトするのが難しい点も悩ましい。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 FVは相手にマシニングを採用していないという情報を与えるミラージュよりもワーカーアントにするか アド得の可能性を考えてギラファを採用で良いように思います。 ドローに特化したデッキなので完ガは4枚投入しても良い気がしますが、 抜けるカードがBぐらいしか無いのでこのままの方が良いのかな -- 2012-02-07 20 54 39 マダム・ミラージュを抜いて、メガコロニー戦闘員CをFVにすればいいと思います。それとソウルを増やせるからマシニング・モスキートを加えてみてはどうでしょうか。 -- 2012-05-27 23 07 55 醒抜いて引に。あとは、モスキートをいれたらいいですよ(・・d)0k -- 2012-08-01 12 26 24 このタイプならクリティカルよりスタンドのほうが強い。後マシニングモスキートは4投必須かと -- 2012-08-10 12 28 35 引はいらんよ。ギャングとフロードでガシガシ引けるし。あとBは4積み必須ともう。ヒット時効果で圧力欠けるデッキだし。 -- 2012-10-12 22 32 17 ここで言って良いことなのか分からないけど -- 2013-01-16 21 37 30 ↑ミス、デスワーデン・アントリオン軸のページってないよね。 -- 2013-01-16 21 38 18 そもそもマスターフロードは軸にするものじゃないだろ。 -- 2013-04-09 08 41 00 マスターフロード様の軸はアマビとモスキートとbrでソウル増やすとコスト補充が楽になります。上手くいけば2~3度の発動も可。ファンレベルなら上手く使えばフロード様は未だ現役張れます。 -- 2014-03-01 01 08 00 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/3600.html
なるかみ - サンダードラゴン グレード〈4〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 13000 / シールド - / クリティカル 1 永:決闘者(決闘者はデッキに2枚までしか入れることができない) 起【V】:[CB(2),あなたのヴァンガードを1枚選び、☆-1]『永【V】:このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。このアタックがヒットした時、あなたの前列のリアガードを2枚まで選び、このターン中、☆+1。』を得る。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 2 (50%) 2 使ってみたいと思う 1 (25%) 3 面白いと思う 1 (25%) 4 弱いと思う 0 (0%) その他 投票総数 4 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5346.html
メガコロニー - インセクト グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 起【V】:[CB(2),あなたのGゾーンから裏の「超甲鎧人 アトラスヘラクレス」を1枚選び、表にする] 相手のヴァンガードをすべて選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。さらに、あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上で、相手の【レスト】している、ヴァンガードかリアガードが3枚以上なら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。そのターン中、この能力は使えなくなる。 フレーバー:最強の怪人と最硬の怪人を掛け合わせ、最凶最鋼の怪人が誕生する。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (50%) 2 強いと思う 1 (50%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4346.html
ノヴァグラップラー - バトロイド グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:あなたの《ノヴァグラップラー》のヴァンガードがアタックしたバトル中、このユニットがスタンドした時、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+3000。 フレーバー:最も美しい獣は、最も強い獣でもある。 獣神 ブラウ・ヴォルフ ノヴァグラップラー - バトロイド グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:あなたの《ノヴァグラップラー》のヴァンガードがアタックしたバトル中、このユニットがスタンドした時、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+3000。 フレーバー:蒼き狼の咆哮が、王者の凱旋をリングに告げる。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5424.html
スパイクブラザーズ - デーモン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド ‐ / クリティカル 1 自【V】【GB2】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、あなたの手札から2枚まで選び、ユニットのいない別々の(R)にコールしてよい。コールしたら、そのターン中、そのユニットのパワー+10000し、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを山札の下に好きな順番で置く。 自【V】:[CB(1)] あなたのターン中、あなたのGユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『永【V】:あなたの前列のリアガードすべてのパワー+5000。』を与える。 フレーバー:死線もゴールラインも、彼にとっては同じことだ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5376.html
ギアクロニクル - ギアロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】:【双闘20000】「スチームナイト ク・バウ」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【双闘】していて、そのターン中、あなたのカードの効果で、相手のリアガードが山札に置かれていたなら、そのバトル中、相手はグレード1以上のカードを手札から(G)にコールできない。 起【V】【ターン1回】:[CB(2)]相手は自分のリアガードを1枚選び、山札の下に置く。 フレーバー:集え時空の戦士たちよ、今こそ目覚めの時だ! スチームナイト ク・バウ ギアクロニクル - ギアロイド グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:[SB(1)] あなたのカードの効果で、相手のリアガードが山札に置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。 フレーバー:幾多の時間を乗り超え、騎士は王の下で剣を振るう。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24919.html
登録日:2012/04/06 Fri 18 13 29 更新日:2023/10/02 Mon 14 33 32 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 なるかみ インターセプト殺し カードファイト!!ヴァンガード ドラゴニックシリーズ ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン ドラゴニック・櫂_THE・ヴァーミリオン ヴァンガードユニット 実はエターナル一家 本当はエターナル・サンダーボルト 海馬 ライド・ザ・ヴァンガード! 封印の檻を突き破り、降臨せよ雷の化身 ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン!!! ふ・・・・・・全員でかかってくるがいい! ヴァーミリオン・サンダーボルト! ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニットである。 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) なるかみ - サンダードラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] そのターン中、このユニットのパワー+2000し、『【永】【(V)】:このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。』を得る。 【永】【(V)/(R)】 《なるかみ》以外のあなたの、ヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。 極限突破で登場したリミットブレイク(ダメージゾーンが一定枚数以上で有効になる能力)を持つユニット。 基本パワーが11000、強力な能力を持ちそれの使用コストがカウンターブラスト(3)とどこか《ドラゴニック・オーバーロード》を彷彿とさせる。 先に2つ目の能力から説明するが、ヴァンガードの11000ユニットにはお馴染みのパワーダウン能力。 《なるかみ》以外のヴァンガードかリアガードがいる場合パワーが下がってしまうが、なるかみは登場当初から基本はしっかり出来ており、ヴァンガード自体基本は単色で組まれるため、この能力が使用される事は無いだろう。 だが、重要なのは1つ目の能力、リミットブレイクである。 【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] そのターン中、このユニットのパワー+2000し、『【永】【(V)】:このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。』を得る。 まず最初についてくるのはパワー増加効果で、パワー+2000という非常に小さな数値であるが、バニラユニットのブーストで21000ラインに届くのは微力ながら非常に嬉しい。 その次についてくる能力は、ヴァンガードはおろか普通のカードゲームでもあまり見られない複数枚同時攻撃。 これにより相手はリアガードを失うか、手札を大量に払いガードするかの2択を迫られる事となった。 前列リアガードを消し飛ばす可能性を持つという点では《ドラゴニック・オーバーロード》と似ているが、このユニットはそれとは話が違う。 《ドラゴニック・オーバーロード》は完全ガードで被害を最小限に留める事が出来たが、双剣覚醒から仕様が変更され「一枚につき一体まで」しか守れなくなった完全ガードでは残りのユニットは被害を受けてしまうのである。 一応完全ガードは複数回使用可能だが、一回発動につき一枚手札を捨てなければならないため、どの道手札を消費する。 普通に手札を使い守ろうにもトリガー効果の存在によりガードを貫通される可能性があり、使用されたプレイヤーは泣く泣くリアガード達を退却させる事になるだろう。 「アタックされたユニットはインターセプト出来ない」というルールにより、実質的なインターセプトを封じられているのも地味に厳しい。 更に、基本的にこの能力を使用した場合はこのユニットからアタックする事が多く、リアガードは満タンかつトリガーもあるため、運が良ければそのままゲームエンドまで持っていける。 シールド値の管理を怠らなくとも確実に凌ぎ切るのは至難の業であり、凌がれても相手はボロボロで攻撃も儘ならないだろう。 特に、インターセプトによる防御が中心になりがちなグランブルーでは、この全体攻撃を受けるだけでほぼ確実に致命傷。 しかし、利点ばかりでは無く当然ながら弱点も存在する。 コストが重い カウンターブラスト(3)というのはカウンターブラストを多用するなるかみにはかなり重く、狙いすぎると他のユニットの能力を阻害する事に繋がる。 発動タイミングを見極めていきたいところだが、リミットブレイクである為自発的にを満たすのも難しい。 ついでに言えば二期のカードなので現在ではもっと軽い除去は幾らでもある。 《喧嘩屋 ビッグバンナックル・ドラゴン》や《喧嘩屋 ビッグバンナックル・バスター》なんかにはコストの制限の緩さや相手のヴァンガードがグレード3以下のユニットでも問題ないことを除けば勝ってる要素はほぼないに等しい。 だが… スタンドトリガーが使いづらい 「このユニットからアタックする事が多い」と前述したが、これは裏を返せばスタンドトリガーが機能しない事になる。 スタンドを抜いた場合、このユニットが(V)に登場した時点でその事を見抜かれる可能性がある。 一部ユニット、クランに対して弱い。 同じ極限突破で登場した《灼熱の獅子 ブロンドエイゼル》や黒鋼の戦騎で登場した《魔王 ダッドリー・エンペラー》など「リアガードが空いている」方が使用しやすいユニットに対しては能力使用の起点とされていたと思われる。 しかし、この程度のデメリット等、このユニットの破壊力からすれば微々たるもの。 11000という攻防優れたパワーも持つため、エースユニットとなるには十分過ぎる力を持っていた。 イラストアドもクセはあるが高く、ユニット性能も非常に扱いやすいため、なるかみ使いには必須ともいえる一枚になるだろう。 というか二期のなるかみはこのカードぐらいしか強いカード無かった。そして二期はジエンドマジェツクヨミ全盛期なので公式での活躍は… アプリヴァンガードZEROでは、前列のG2がインターセプトとして、先に退却してからでないとヴァンガードにアタックできない仕様となっている。そのため、インターセプトごとヴァンガードを殴れて相性がいい……と思いきや前列全てを殴る効果は「相手のヴァンガードにアタックする時」という条件に変更されている。そのため、相手前列にG2がいた場合やはり先にそいつらを退却してからじゃないといけないという本末転倒過ぎる効果になっている。 一応、G2以外のリアガードだったりデザートガンナー各種の効果などでインターセプトを無効化していれば問題なくまとめてなぎ払える。 まさか原作よりも弱くなって登場するとは予想しなかっただろう。レアリティも変わらないし。 アニメでの活躍 アニメ「アジアサーキット編」第67話にて初登場。 それまでの櫂トシキの代名詞であった《ドラゴニック・オーバーロード》及び、新トライアルデッキの看板ユニットであり、なるかみ初のLB持ちである《サンダーブレイク・ドラゴン》を押し退けて登場した。 ライドした次のターンに条件を満たしアニメにおいて初のリミットブレイクを披露。 インターセプトを封じフィニッシャーとなったが、先導アイチからは「櫂君は“そんな”カードを使わない!」と存在を全否定された。 矢作キョ……雪男戦でも登場。 アバランチ・クラッシュ・ラッシュを防いだ返しのターンにリミットブレイク発動。 視聴者に対して完全ガードでも一体までしか守れない事が櫂説(正確には雪男がだが)された。 ユニット設定 第一航空攻撃部隊となった“なるかみ”の指揮官。 古の龍皇の生まれ変わりと言われるほどの実力を持ち「カイザー」の名を冠する。 誰しもが認める部隊最強ランクの戦士であり、その力はかの「ドラゴニック・オーバーロード」に勝るとも劣らずと言われていた。 表舞台での活躍を好まず裏の強襲部隊として動いていた“なるかみ”だが、この異常事態を機に戦場の最前線に立つことになる。 轟く紅き雷「ヴァーミリオン・サンダーボルト」の暴襲は、千古の昔「クレイ」に降り注いだとされる黙示録の雷を彷彿とさせ、 あらゆる意味での絶望を全ての敵に叩き付ける。 クロスライド・ザ・ヴァンガード! 白き翼を銀の剣に!天空のドラゴン!!! ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD(ザ・ブラッド)” お前にアイチを侮辱する資格などない!“天空の裁き(ヴァーミリオン・カタストロフ)!!! 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD(ザ・ブラッド)”》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) なるかみ - サンダードラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】【リミットブレイク】(5)(あなたのダメージが5枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] そのターン中、このユニットのパワー+5000/クリティカル+1し、『【永】【(V)】:このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。』を得る。 【永】【(V)】:あなたのソウルに「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」があるなら、このユニットのパワー+2000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) 竜騎激突で登場した《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》のクロスライド……であるが、微妙に残念な性能には触れないであげよう。 アニメでの活躍 アニメ「アジアサーキット編」第102話にて登場。 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》にクロスライドし、アルティメットブレイクでパワーとクリティカルを増やし、前列 のリアガードを薙ぎ払うことには成功したのだが…… ユニット設定 「龍帝の血」を体内に取り込み、眠れる力を強制的に解放したドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン。 絶大な力を誇り、迸る闘気だけで弱者を死滅させたと言われる初代皇帝の血液――それは一時的に驚異的な力を発現させる代償に、自らの命をも燃やし尽くす禁断の秘宝である。 誰もが秘宝と呼びながらも恐れたその呪物を、彼は躊躇いも無く飲み干した。 「死」など恐れるに値する物ではない。 恐れるべきは自身の、帝国の敗北のみ。 光の獅子、古の水龍を討ち、まだ見ぬ侵略者を滅ぼす為の道を拓くべく、龍皇は己の命を燃やす。 「続け、同胞よ! その剣を、牙を、我らに仇名す全てに突き立てるのだ! !」 そして時は過ぎ、このカードも過去のカードとしてインフレの波に取り残されて忘れられていくだけだったその時、突如としてこのカードの救世主達が現れる。 シーク・ザ・メイト! 盟友ヴァーミリオンと共に撃ち放て、黙示録の雷!! 今こそ、対となりて迸れ、鮮血の稲妻(クリムゾン・サンダーボルト)! 《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) なるかみ - サンダードラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】:【双闘22000】「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【起】【(V)】【ターン1回】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):あなたのレギオンメイトの【起】を1つ選び、そのターン中、次にその能力をプレイするまで、そのコストをなくす。(コストがない【起】は、プレイを宣言することでコストを払える) 【起】【(V)】:[【ソウルブラスト】(1)] 中央列に他のあなたのユニットがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 アニメが新シリーズ「カードファイト!!ヴァンガードG」に移行し、ブースターパックやトライアルデッキの番号も仕切りなおしたなか、風華天翔にて収録された《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》のリバイバルレギオン。 解りやすくこいつのことを言えば、《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》の起動能力をノーコストで使えるようにするというもの。 これによって物凄く重かったコストが解消され、普通に戦えるようになったのである。 アニメでの活躍 アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」第12話にて登場。 6ターン目で《ダストプラズマ・ドラゴン》にライド、8ターン目ではシークメイトで《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》を双闘し、起動能力を使用して《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》の起動能力のコストをなくした上で使用、《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》と共にアタックし、ヴァンガードにダメージを与え、前列のリアガード2枚を薙ぎ払う活躍を見せた。 ユニット設定 帝国の誇る二大柱軍が一つ、“なるかみ”の指揮官の一人。 かつて“なるかみ”全軍を率いたと言われる偉大なる指揮官「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」の同胞。 ヴァーミリオンが9割近い“なるかみ”の兵と共に表舞台へと進出した折、残る1割足らずの兵を連れ、率先して裏の強襲部隊としての任務を片付けていた影の功労者。 長い時が過ぎた今でも、自らの権限で密かに偵察部隊を飛ばし、解放戦争以降消息を絶ったヴァーミリオンの捜索を続けているという。 共に並び立った事も、己が道を貫き道を別った事も、遠い昔の話。 「力を使い果たし消滅したのだろう」、この場にいない同胞の事を、皆はそうして納得し、忘れようとする。 だからこそ、彼だけは忘れない。いずれ“なるかみ”最強の戦士が誰なのかを知らしめる為、再び相まみえる事を、彼は今でも願っているのだ。 あまねく大地に光あれ 闇を切り裂く雷の狂乱!!! ストライド・ザ・ジェネレーション! 「戦は数」それは一面の真理にすぎない。 《征天覇竜 ドラゴニック・カイザー・ワーニング》 ノーマルユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!) なるかみ - サンダードラゴン パワー15000月+ / シールドなし / ☆1 【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】【ターン1回】【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(1),Gゾーンから裏の「征天覇竜 ドラゴニック・カイザー・ワーニング」を1枚選び、表にする] あなたの「カイザー」を含むハーツカードがあるなら、そのターン中、このユニットは『【永】【(V)】:このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。』『【自】【(V)】:このユニットのアタックがヒットした時、他のあなたのユニットを2枚まで選び、そのターン中、パワー+5000。を得る。 ファイターズコレクション2015 winterで登場したGユニット。 ジェネレーションブレイク(2)の制限があったりわコストにGペルソナブラスト含まれてたりしているが、《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》のリミットブレイクよる遥かに軽いコストで同様の永続能力、加えてアタックがヒットした時に他のユニットのパワーの増強を行う自動能力まで得られるようになっている。 同時に登場した「カイザー」のサポートカード《クラウンホルダー・ドラゴン》と合わせて驚異的なパワー増加を可能としている。 アニメでの活躍 アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」第12話にて登場。 10ターン目で、超越して双闘状態の《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》と《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》をハーツ化して起動能力を使用。 得た永続能力で前列のリアガード2枚を薙ぎ払い、《ドラゴニック・デスサイズ》と《クラウンホルダー・ドラゴン》のそれぞれに合計パワー+10000を与え、フィニッシュへのアシスト役となった。 皇帝に歯向かった愚行、真紅の雷で償わせてやろう 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(アクセル) なるかみ - サンダードラゴン パワー12000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[【カウンターブラスト】(2)]することで、このユニットのパワー+5000/クリティカル+1。相手の前列のリアガードが2枚以上なら、クリティカル+1の代わりに、このユニットがアタックする際、相手の前列のユニット全てとバトルする 時は流れ、新たなるシリーズになって生まれ変わった姿がこちら。 今作では櫂が使用しないとは言え、まさかのアクセルクランで登場した。 主な使用感としては初代ヴァーミリオンとブラッドを合わせたようなスキルとなっているのだがコストの重さも変わらず、組み合わせることも出来ず二者択一と言う相変わらずの困ったちゃんである。 パワー+5000もフォースクラン相手ならほとんど意味がない数値である しかし、Vシリーズではアクセルによって前列にリアガードを3体以上並べることが可能になったため、アクアフォースなど前列に大量にリアガードを並べるクランの場合下手をすれば一撃で殲滅されてしまう危険性があるなど、油断ならない。 しかも、リメイク前と違って前列にユニットを並べていなければクリティカルが上がる。 総じて、確かに癖が強いのにそんなに便利ではないのだがリメイク前と同じ感覚で挑んでいると痛い目を見る危険があるユニットとなっている。また、このユニットからなるかみはアクセルクランでありながら対アクセルクランとしての性能を発揮するようになった。 龍帝の血が、雷竜に全てを滅する力を授けた 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD(ザ・ブラッド)”》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(アクセル) なるかみ - サンダードラゴン パワー12000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)、手札を1枚ソウルに置く]ことで、このユニットのパワー+5000/クリティカル+1し、このユニットがアタックする際、相手の前列のユニット全てとバトルをする。このコストで「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」をソウルに置いたら、さらにパワー+10000,クリティカル+1。 【起】【(V)】:【コスト】[「カイザー」を含むカードを【ソウルブラスト】(1)]することで、そのターン中、このユニットのドライブ+1。ターン終了時、このユニットに1ダメージ。 ヴァーミリオンのリメイクから約3年間ヴァンキッシャーなどの登場によりいつ出るのか、もはや出ないのかと世界各国のなるかみ使いの肝を冷やしてきたが、ついに進化形態であるTHE BLOODもまたリメイク環境に登場した。 1つ目の効果は恒例の打点を上げて前列全体をアタックするもの。無条件でもクリティカルが上がり、クロスライドすることでさらに打点とドライブが上がる。少々条件は厳しいが進化前、リメイク前を大きく上回る使いやすさと強力さを手に入れた。 そして、見た物全てに衝撃を与えた2つ目の効果。カイザーをエスペシャルソウルブラストすることでドライブを上昇させ、ターン終了後に自分自身にダメージを与えるという衝撃的なもの。 よく見れば、ターン1回制限がないためソウルにカイザーがある限り何度でもドライブを増やせる。 当然ドライブを増やすほどにターン終了時に受けるダメージも多くなるが、中途半端に使うくらいなら発動ターンをファイナルターンにするために可能な限り効果を使ってデッキの中のトリガーを全てヒットさせよう。 ちなみにダメージゾーンに置くではなく1ダメージなのでヒールトリガーがめくれた場合は当然回復の機会はあるため、場合によっては生き残るチャンスもあるだろう。 総じて、1つ目の効果時点で言い意味でも悪い意味でもTHE BLOODのリメイクとしては完成していたのに2つ目の効果が大暴れして一気になるかみとしては評価を高くする事になり、名実ともにやっと切り札として活躍出来るようになったと言えるだろう。 進化前含めてアクセルよりフォースの方がよかったとか言わない 轟く紅き雷。其は“真紅(ヴァーミリオン)に対なす“鮮血(クリムゾン)に他ならない 《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(アクセル) なるかみ - サンダードラゴン パワー12000 / シールドなし / ☆1 【自】【ドロップ】:「カイザー」を含むあなたのヴァンガードがグレード3以上のヴァンガードにアタックした時かアタックされた時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することでこのカードをユニットのいない(R)にコールするか、そのバトル中あなたのヴァンガードのパワー+10000。 【自】【(R)】あなたのエンドフェイズにあなたのトリガーゾーンにカードが置かれた時、「カイザー」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[【ソウルブラスト】(1)、このユニットを退却させる]ことで、そのトリガーゾーンに置かれたカードをドロップに置く。 THE BLOOD同様に登場が危ぶまれていたヴァーミリオンのレギオンパートナーである彼もまたリメイクして登場。 ドラゴニックと名の付くユニットとしては珍しく、Vにいる時に使用できる効果を持たず完全にTHE BLOODのサポートに特化したユニットとして登場した。 1つ目の効果はこれまたドラゴンエンパイアのG3としては貴重なドロップにいる時の効果で、「カイザー」と名の付くヴァンガードのバトル時に自身を蘇生させるか、ヴァンガードの打点を上げるかを選べるという物。フォースクランに殴り込むために使うもよし、咄嗟の盾として使うもよし、2つ目の効果のために蘇生するもよしと言う器用さを持つ。この頃の他クラン査定なら全て使用出来たは禁句 2つ目の効果はこれまた珍しい内容。自分のエンドフェイズにトリガーゾーンにカードが置かれた時と言うタイミングに「?」となる方もいるだろうが、言ってみればTHE BLOODの2つ目の効果のケアを行えるというものである。 自分に1ダメージという効果なので効果処理的には一度トリガーゾーンに置かれてからダメージゾーンに移動するのだが、この効果を使うことでダメージに行く前にドロップに移動となるため早い話がダメージを受けないと言っている。ヒールトリガーがめくれた場合にはちゃんと回復してからドロップに送れるため実質2点回復となる。 総じて、THE BLOODのサポートに全てをかけたと言っていい1枚となっている。かつて双闘を使ってバリバリメインVとして殴り込んでいたファイターからは違和感が拭えないかも知れないが本来クリムゾン先生は盟友ヴァーミリオンの補佐役であり、設定的には何の問題もない。 黙示録の雷は、遍く時代にその名を馳せる 荒れ狂う真紅の雷は、限界を打ち砕く刃に他ならない 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(ペルソナライド) ドラゴンエンパイア - サンダードラゴン パワー13000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、クランが なるかみ のみのあなたのユニットを2枚選び、そのターン中パワー+5000。そのターン中、このユニットがアタックする際、相手の(R)を2つ選び、相手のヴァンガードと、選んだ(R)のユニット全てバトルする 【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックしたバトル終了時、このターンにあなたがノーマルオーダーを使用していて、相手のダメージが4点以下なら、【コスト】[手札から1枚捨てる]事で相手のヴァンガードを1枚選んで1ダメージ。 Dシリーズでも邂逅という形で登場した新たなるヴァーミリオン。ゲームシステムの都合があるとは言え、ついに進化前の状態でパワー13000を手に入れた。 1つ目の効果はもはや割愛してもいいレベルの範囲攻撃。しかし地味にこれまでと違い、前列に指定していないため後列にいるシステムユニットなどを駆逐できるようになっているなど地味ながらも堅実な強化を得ている。 2つ目の効果はまさかのバーンダメージ。これまでのなるかみにはオーダーカードのイメージはなかったがDにおいてはまさかの専用オーダーである「“永遠に轟け真紅の雷(エターナルサンダーボルト)”」が同時収録されている。 そのオーダー効果と合わせると、アタックがヒットした相手リアガードは退却ではなくバインドされる上、味方前列のリアガード全てのパワーも+5000されるため、相性抜群となっている。 ヴァーミリオンでバインド?と思われる方も居るだろうが、後のヴァンキッシャーまたはPスタンでのなるかみの動きと合わせてか、Dのなるかみでは意外とバインドゾーンに手を加えるカードが多く収録されているため、仲間のサポートまで出来るようになっている。 総じてこれまでの気が狂ったかのように相手前列を殲滅する以外に効果を持たない姿から一変して、かゆいところに手が届くなるかみのエースとして活躍するにふさわしい1枚となった。 追記・修正はヴァーミリオン・サンダーボルトでリアガードを消し飛ばしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかクリムゾンさんアニメで登場した上にストライドカイザーまで来るとか時代が追い付いたな -- 名無しさん (2016-01-31 07 00 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24207.html
登録日:2012/01/31(火) 00 10 22 更新日:2021/01/11 Mon 15 56 33 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 オラクルシンクタンク御用達 ←昔の話 カードファイト!!ヴァンガード トリガーアイコン トリガーユニット ドロートリガー 無いと泣きを見る ←待望のドロートリガー ドロートリガーとは、カードファイト!!ヴァンガードにおける、トリガー能力の一つ。 特性 その名の通りドライブチェック及びダメージチェックで引き当てた際に山札から一枚引く(ドロー)事ができるトリガーアイコン。 TCGを嗜む人なら名前を見ただけなら誰でも分かる、単純明快な非常に分かりやすい能力だろう。 また、シールド値が他種のトリガー能力に比べて5000と、低いのも特徴。 メリット TCGにおける肝とも言えるドローという行為。 ハンドアドバンテージ、デッキ回転率上昇、デッキ圧縮、コスト確保等……そのドロー自体の利点は、もはや説明不要だろう。 よってここでは他三種のトリガーと比較してのメリットを挙げる。 クリティカルトリガーとスタンドトリガーはドライブチェック時に、ヒールトリガーは攻撃・防御時問わないものの『自分のダメージゾーンが相手のダメージゾーン以上』という条件があり、場合によっては腐ってしまう状況がある。 一方、ドロートリガーは状況・状態を問わずにアドバンテージを稼げる事が優秀。 ドライブチェックだろうが、ダメージチェックだろうが、優劣勢問わずにどんな時でも必ず発動し、恩恵としてパワーと手札を一枚増加してくれる万能さが、唯一にして最大の利点と言えるだろう。 またパワーを振るのはドローしてからでも良いので、ツインドライブ!!の最初で出た時まず引いてから考えると安定する。また2枚突破などがしやすくなる。 Vシリーズからは完全ガード持ちが出ているのであちら版だけこのトリガーを採用することで幾分かトリガー配分が楽になる。 弱点 他三種に比べ、相手に対する影響力が薄い点だろう。 クリティカルとスタンドは相手の手札消費を強要し、ヒールは相手が与えたダメージ(得点)を無かった事にするなど、戦局に直接影響する。 一方ドローは純粋に自分のアドバンテージを稼ぐ行為であり、その機会が増える事はイコールプレイングの安定性を高める事。 TCGにおける安定性の上昇というのは、平たく言えば『そのプレイヤーがやりたい事を実現しやすくなる』という事。 すなわち、ドロートリガーユニットを多く積めば、そのデッキの地力が出しやすくなる反面、クリティカルトリガー等に見られる爆発力が出しにくくなるというのが、ドロートリガーの利点でもあると同時に、弱点とも言えるだろう。 まとめ 前述したように、状況を問わない汎用性の高さが最大の利点。 ただし、ムラがあるとはいえ他三種のトリガーの方がより勝利を近付けてくれるのは確か。 また、ヴァンガードはそのルールの特性上、他ゲームに比べてデッキアウトによる敗北が起こりやすい。 故にドロートリガーを多く積めばデッキの安定性は上昇するものの、積み過ぎれば逆に勝率は下がるという、配分の難しいトリガーと言えるだろう。 また、よくシールド値が5000しかないのが欠点と言われる事が多いが、ドローしたカードがグレード2以下なら総シールド値は10000以上にはなるし、仮にグレード3を引き当てたとしても手札交換能力や完全ガードのコスト等なんらかの利用法が考えられる。 そもそも安定性の上昇にかなり貢献しているので、シールド値5000というのは、妥当と言えば妥当なのかもしれない。 実際、ドロートリガーを持たないが故に泣きを見ていたクランもあった…。 以下、有名なドロートリガーユニット まぁるがる ロイヤルパラディンのパンプ能力を持った優秀なユニット。 先導アイチ対矢作キョウ戦では、アイチが宣言していたペガサスナイトによるフィニッシュに対し、大きく貢献した。 ドリーム・イーター アニメで始めて使用されたドロートリガー。 左上の貘が本体……なのだが、右下の幼女に目が行く人はきっと多いハズ。 ガトリングクロー・ドラゴン かげろうのドロートリガー。グレード0のユニットを退却させるユニット。 主にリアガードに移動したFVを焼くのが仕事。 アニメでは櫂トシキが使用しており、よほど気に入っているのかパワー4000にして前衛を任される事もある。 スリー・ミニッツ 3分だ!3分で貴様を倒す! ノヴァグラップラーのドロートリガー。 使えばきっと3分であなたを勝利に導いてくれるはずだ! ヒステリック・シャーリー 『双剣覚醒』で登場した、ダークイレギュラーズ待望のドロートリガー。 おまけに自身をソウルに置き、更に1枚ソウルチャージというダクイレにはこの上なく有難いスキルも持つ。 大人の汚なさを知ってグレちゃった子。 鉤手のゾンビ 『極限突破』で登場したグランブルー待望のドロートリガー。 こちらはシャーリーと違って効果持ちでないのが残念。 しかし、グランブルーの安定感が大きく増す事となった。 追記・修正はツインドライブ!!で、 ファーストチェック、ゲット、ドロートリガー、ドロー→クリティカルトリガー、 セカンドチェック、ゲット、ドロートリガー、ドロー→クリティカルトリガーで、 orzした人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 現実としてはグランブルーでドロートリガーは使いにくいしほとんど採用する必要無いんだけどね(クリティカル12で殺すか効果持ってるスタンド使い回す方が強いし)、何気にドラゴンエンパイア所属のクランは大半が4積みした方がいいけど -- 名無しさん (2013-10-13 10 45 55) ↑なるかみの場合は4積むかは要相談だけどな。あとマガツも -- 名無しさん (2013-10-13 11 43 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1376.html
カードファイト!! ヴァンガード Divinez 色 出演者 備考 黄色 明導アキナ(声:宮田俊哉) 水色 ガブエリウス(声:福山潤) 明導ヒカリ(声:幸村恵理)は白 紫色 員弁ナオ(声:西尾夕香) 緑色 呼続スオウ(声:川島零士)